田中義一内閣の政策をわかりやすく解説

最近、まで田中義一内閣に関する記事をたくさん書いてきました。
まとめておきます。

田中義一内閣の成立

田中義一内閣は第1次若槻礼次郎内閣の総辞職を受けて、成立します。

田中義一内閣における大蔵大臣は高橋是清でした。
田中義一は外務大臣も兼任していたのでした。

田中義一内閣の政策

田中義一内閣の政策は主に5つに集約されます。

①金融恐慌の収束

田中義一内閣ではモラトリアム三週間で金融恐慌を収拾します。

②山東出兵

対中国強硬路線だった田中義一内閣では国民党政府の北伐に対して、山東の権益を守るために出兵したのでした。

③第1回普通選挙実施

普通選挙が初めて実施され、無産政党が伸長します。

④三・一五事件/共産党員の検挙事件

無産政党に脅威を感じ、治安維持法のもと共産党系議員を処罰します。

⑤満州某重大事件(張作霖爆殺事件)

関東軍参謀の河本大作の指示で張作霖が列車もろとも爆破されます。この事件がきっかけとなって田中義一は内閣総辞職に追い込まれてしまいました。

田中義一内閣の次

その後は浜口雄幸内閣が成立します。立憲民政党に政権交代します。

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