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昭和時代初期

満州事変の背景-満鉄並行線問題・中村大尉事件・万宝山事件-

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1930年に日本は農村恐慌に陥りました。

浜口雄幸内閣と金解禁-その狙いと2つの目的-世界恐慌と農村恐慌
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農村では生糸が売れず、失業者が溢れだしました。

そこで、農業移民の受け入れ地として満州が重視されていました。
今回はこれからこる満州事変の段階として、
満州事変が起こるための原因を少しずつ掘ってみます。

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日本と満州

満州は日露戦争以後よりソ連との緩衝地帯となっていました。ソ連に対して事的優位に立つためには満州においての軍事的優越するための兵站地として、あるいは重化工業のための資源供給地として日本から熱望されていた地域でした。

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満州事変前の問題と事件

満州事変の前に、3つの出来事がありました。まとめておきます。

①満鉄並行線問題

満州鉄の近くには鉄道を敷設しないこと。

という日中間の取りめがありました。中国が鉄道を勝手に敷設し、さらには1930年に3つの幹線鉄道を建設する計画も持ちがったために日本側が遺憾に思った問題。

2020年現在でも中国は天然ガスでも取り決めを守らず、日本のまで勝手に吸ってますよね。

鉄道利権が中国によって脅かされると思った訳です。

②中村大尉事件

参謀本部の中村震太郎大尉が満州を兵要地誌の調査に誌偵察行していた際、中国軍によって殺された事件です。

③万宝山事件

中国人農民と鮮人農民の衝突トラブル。

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