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昭和時代初期

重要産業統制法-カルテルを保護・軽工業から重化学工業へ-

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産業統制法

1931年、重要産業統制法を制定します。

これは、カルの活動を保護した企業連合のことです。

独占資本主義
...

生産価格の制限や、満州事変以後の軍需増大と府の保護政策にえられて重化工業が軽工業生産を上回るようになり、日本の産業構造は大きな変化を遂げました。

1937年には、工業生産額のうち、金属・機械・化学工業が54.6%と過半数を占めました。

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