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鎌倉時代

六波羅探題の設置(前身は京都守護)

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承久の乱が終わって、
天皇は仲恭天皇から天皇に交代しました。

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羅探題の設置

京都護が鎌倉勢によって置かれていましたが、
守護では手狭だとなりました。

なにせ京都の大都を監視するには、
守護では物足りなくなったのです。

事実、京都守護では、
承久のを防げませんでした。

そのため、六波羅探題ろくはらたんだいを設置します。

六波羅とは京都の名です。
六つの波羅多ではないです。

六波羅探題の方には、
北条義である北条時房が就しました。

一方で、六波羅探題の北方には、
北条義時の息の北条泰時が就任しました。

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