アテネ民主政③-独裁者・ペイシストラトス-

ペイシストラトスの政権奪取

ソロンの引退のあと、
アテネ民主政期に出てきたのが
ペイシストラトスです。

ペイシストラトスはソロンの友人でもあります。

ペイシストラトスは自分の身体を自分で傷つけ、
市民に自分は敵に狙われているから自衛の軍を欲しいといい、
市民から50名の兵を手に入れました。

その軍は「50人の棍棒持ち」と呼ばれました。

そして、アクロポリスを占領し、
政権奪取に成功し、
僭主として君臨します。

ペイシストラトスの政治

中小農民の保護と中小農民の地位向上につとめ、
貴族は弾圧されましたが、善政を行ったと評価されています。

主に弱者の保護につとめ、

  • 中小農民を保護
  • 商工業@ー支援政策の実施
  • アテネ市城の美化

三度、僭主として君臨し、
市民からも支持されました。

息子・ヒッピアスの暴君化

ペイシストラトスの死後、
息子・ヒッピアスが政治を行ったが、
暴君として悪政を布いたため、
ギリシア市民は僭主を防ぐ必要に迫られた。

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