アテネ民主政①-最古の成文法と立法者ドラコン-

ドラコンとは誰?

ドラコンは前7世紀後半のアテネの立法者です。
アテネ最古の成文法を作りました。

貴族と慣習法

昔から口承で伝わっていた慣習法で法運用がアテネでは運用されていました。

そのため、貴族が立場を利用し、
都合のいい法解釈を行い、自分勝手に振る舞っていました。

平民は反論する証拠がなく、
ドラコンの成文法ができるまでは
貴族の言われるがままでした。

成文法ができたことで、
平民も反論しやすくなりました。

ポリス内の秩序が正しく運用されるもののなりました。

「血で書かれた法律」

ドラコンの成文法は厳しく書かれていました。
あまりに厳しく書かれたので、
「血で書かれた法律」とも呼ばれます。

ドラコンの成文法はソロンの改革のときに、
殺人罪以外の規定は削除されます。

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