アテネ民主政④-改革者・クレイステネスの政治-

クレイステネスの政治

ペイシストラトスの僭主政治のあと、
あらわれたのが、クレイステネスだった。

 

クレイステネスは僭主の登場を防ぐための
陶片追放を導入したことで有名です。

デーモス制の導入

デーモス制とはもともとの血縁的4部族制から地縁的10部族制に編成しました。
デーモス制の導入の結果、血縁で結ばれた貴族の地位低下に結びついた。

陶片追放の導入

ペイシストラトスの僭主政治の反省として、
僭主になりそうな人を追放する必要性がでてきました。

そこで出てきたのが、
陶片追放(オストラシズム)です。

(陶片はギリシア語でオストラコン)

6000票の得票で陶片追放の実施が行われ、
一番票数が多かった人がアテネから10年間追放されました。

政治争いに都合の悪い人が追放され続けたため、
後の時代には廃止されました。

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