未分類 アジアアフリカインドスペイン 大航海時代の背景 2018年11月13日 大航海時代とは? 15世紀末から16世紀初めにかけて、 インドや新大陸へ向けた航路が開拓された時代のことです。 スペイン・ポルトガル両国王が中心となりました。 大航海時代の背景 経済的動機 アジアの産物・胡椒などの香辛料をオスマン帝国を介さずに、 直接手に入れようとしたことがはじまりです。 莫大な利益を目論みました。... ベルヤン
第一次世界大戦とロシア革命 アジアアフリカドイツフランス サライェヴォ事件で第一次世界大戦が勃発 2018年10月4日 サライェヴォ事件 1914年6月28日、 オーストリア皇位継承者フランツ・フェルディナント大公夫妻が、 オーストリアに併合されたボスニア州での軍事演習視察に来ていました。 視察はセルビアの急進的民族主義者を刺激することをかねてより懸念されていました。 セルビア首相パシッチも、オーストリア側に警告を出していました。 ボス... ベルヤン
帝国主義と列強の展開 アジアアフリカインドフランス フランスの植民地一覧 2018年5月13日 ビスマルクの巧妙な外交戦略により、 ヨーロッパで孤立してしまったフランスは、 植民地拡大政策をうってでたと前回お伝えしました。 https://歴史総合.com/%e3%83%96%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%82%a7%e4%ba%8b%e4%bb%b6%e3%83%... ベルヤン
帝国主義と列強の展開 アジアアフリカインド大陸 イギリスの植民地一覧 2018年4月2日 イギリスは人類誕生から21世紀現在に至るまでに大きな繁栄を手に入れ、「太陽の沈まない国」として20世紀前半は覇権を握りました。功罪あるなかイギリスが支配した地域を一覧形式でまとめました。 アジア イエメン イスラエル イラク イギリス領インド帝国 インド セイロン(スリランカ) バンクラディッシュ パキスタン ビルマ... ベルヤン
世界分割と列強対立 アフリカフランス224 エチオピア戦争とイタリア=トルコ戦争~イタリアのアフリカ適当進出~ 2017年7月25日 イタリアのアフリカ植民地 イタリアは1880年代に、スエズ運河以来、 戦略的重要性が増していたエリトリアとソマリランドを獲得しました。 エチオピア戦争 エリトリアやソマリランドの獲得に乗じて、 その間に位置するエチオピアも征服し、 エリトリアとソマリランドの接続を試みますが、 イタリアの最新の武器を身に着けたイタリア... ベルヤン
帝国主義と列強の展開 アジアアフリカインドドイツ 帝国主義の時代~帝国主義の展開~ 2015年12月22日 現代に至る、欧米諸国とイスラーム過激派組織ISISをはじめとするアラブ諸国の対立の根幹はここにあるのではないかと推察するにいたり、ここに書き記す。 帝国主義とは? 資本主義の欧米列強国(イギリス、フランス、ドイツ、アメリカなど)が、非欧米諸国を自国の植民地や勢力圏に組み入れる。そのために、他の欧米諸国と競合し、対外膨張... ベルヤン
欧米における近代社会の成長 アジアアフリカインドスペイン 産業革命①~何故イギリスで?~ 2015年12月15日 産業革命とは 18世紀後半にイギリスで起こったもの。経済活動に機械や動力が導入。それにより、工場制機械工業が展開。その結果、社会や経済に大変革が起こった。これを産業革命と後世の歴史家は呼んだ。 なぜ、イギリスで発生したのか? 資本面 イギリスが植民地争奪戦に、特に七年戦争に勝利したため。 三角貿易で大きな利益を得ていた... ベルヤン
ヨーロッパ世界の形成と発展 アフリカスペインフランスヨーロッパ ゲルマン民族の王国 2015年9月8日 西ゴート王国とフランク王国は別記事参照。 東ゴート王国 フン人征服時代 過去記事参照。 英雄テオドリック大王の時代 人質時代 わずか7歳で、東ローマ帝国の人質としてコンスタンティノープルのゼノン皇帝のもとに送られて宮廷で育った。ラテン語やギリシア語を学んだテオドリック大王はローマ文化に心酔するとともに、帝国の力と弱さを... ベルヤン