古代中国文明中国文明の誕生 黄河文明前5000から前4000年黄河文明は黄河の中・下流域の肥沃な黄土地帯を利用して、農耕を始め、磨製石器や彩文土器などを用いる新石器文明を形成。中国文明は彩文土器(彩陶)を特色とする前記の彩陶文化の時代(前4000~前3000)と黒陶を... 2020.05.23古代中国文明
古代インド・東南アジア火山と神々の島:古代ジャワ王国の興亡史 インドネシアの政治・経済の中心地であるジャワ島。この島は古くから肥沃な大地を背景に、スンダ人とジャワ人という異なる民族が共生し、インド文化の影響を強く受けた独自の王朝文化を花開かせてきました。1. ジャワ島の地理的特徴ジャワ島は大きく3つの... 2026.04.15古代インド・東南アジア
古代インド・東南アジア海上の覇者:シュリーヴィジャヤ王国と港市国家の興亡 7世紀から13世紀にかけて、マラッカ海峡を中心に東南アジアの海上交易を支配したシュリーヴィジャヤ王国。その実態は、強大な領土を持つ帝国というよりは、有力な港町がネットワークを形成して成り立つ**「港市国家(こうしこっか)」**の連合体でした... 2026.04.15古代インド・東南アジア
ヨーロッパ世界の形成と発展【ハンガリー】フン族のリーダー、アッティラの墓発見 ブダペスト|ハンガリー国会議事堂でのドナウ川に新しい橋の基盤を構築する建設労働者は、壮大な5世紀の墓を発掘してきた。記念碑の分析は、それが最も可能性が高いという王アッティラ自身の、偉大なフン族のリーダーの埋葬室であることを明らかにした。「こ... 2020.05.24ヨーロッパ世界の形成と発展
古代インド・東南アジアベトナム北部の古代史-ドンソン文化・南海三郡・大越など- ベトナム先史時代畑作文明に生まれた黄河文明に対して、長江流域の稲作地帯には越人が住んでいた。越人は呉・越・楚などの国を建国し、南下して青銅器〜鉄器文化を北ベトナムに伝えた。青銅の太鼓の銅鼓(どうこ)を代表とするこの文化は遺跡の名をとってドン... 2020.07.25古代インド・東南アジア
古代インド・東南アジアスコータイ王朝の建国から滅亡まで~首都は?場所はタイ?~ タイ系諸族ベトナム北部からビルマ東北部にかけて住んでいる。歴史的背景南詔国とタイ系民族の南下7世紀半ば頃より、南詔国の都・大理周辺で暮らしていたとされるが、その辺りより東南アジアに南下し、バーンと呼ばれる小さな村落を作っていた。その後、バー... 2020.07.25古代インド・東南アジア
古代インド・東南アジア消滅した民族「ピュー人」 1世紀頃、イラワディ川(エーヤワディー川)中流域にはチベット=ミャンマー語族のピュー人(驃人/ひょうじん)(テュルチュルと自称)が都市国家を作っており、南部にはモン人が住んでいた。ピュー人ピュー人はエーヤワディー川周辺のプローム地方を中心に... 2020.07.13古代インド・東南アジア
古代インド・東南アジアモン人~忘れられた東南アジアの原住民~ モン人とは?ミャンマー南部・タイ中部西部などに住んでいた民族のこと。チャオプラヤ川(メナム川)一帯にはモン人が住んでいた。ドヴァーラヴァティー王国ドヴァーラヴァティー王国はそのモン人の国。ナコンパトムが主邑であった。モン語を使用し、インド文... 2020.05.23古代インド・東南アジア
古代インド・東南アジア古代カンボジア-港市・扶南・真臘・アンコール朝・チャンパー- 港市の成立起源前後からインドの東南アジアなどへの進出が活発になった。理由はカースト制の排除を目指す仏教布教などがある。インド人の海洋進出者は地中海世界の人間が買ってくれる黄金、香料、樹脂などを求めて、東南アジアへやって来た。こうして東南アジ... 2020.07.25古代インド・東南アジア
古代インド・東南アジアヴァルダナ朝と南インドの歴史:ハルシャ・ヴァルダナの時代 ヴァルダナ朝の成立(606年)606年、北インドの混乱の中でハルシャ・ヴァルダナ(戒日王)は台頭し、北インドを統一しました。ハルシャ・ヴァルダナはカナウジを都とし、新たな王朝としてヴァルダナ朝を建国しました。ハルシャ・ヴァルダナの統治下で北... 2024.05.22古代インド・東南アジア
古代インド・東南アジア古代インドのグプタ朝と仏教による宗教王政 チャンドラグプタ1世による北インドの統一320年ころチャンドラグプタ1世によりガンジス川中流域のパータリプトラに都を置いて北インドを統一し、グプタ朝が起こった。なお、マウリヤ朝のチャンドラグプタとは血縁関係はない。サムドラグプタの時代第2代... 2020.07.25古代インド・東南アジア
古代インド・東南アジアクシャーナ朝と仏教の新展開 西北インドではマウリヤ帝国崩壊後、異民族が侵入。まずはじめにやってきたのは前2世紀初めのバクトリア王国のギリシア人。バクトリア王国の本土を失うと、パンジャーブ地方に拠点を移した。前150年ごろ仏教文献「ミリンダパンハ-(ミリンダ王の問い)」... 2020.04.10古代インド・東南アジア
古代インド・東南アジアマウリヤ朝 ナンダ朝前4世紀頃ガンジス川流域でマガダ国がナンダ朝のもとで発展を続けて、前4世紀半ば全流域を統一。アケメネス朝のインダス周辺属州化インダス川は前520年ごろアケメネス朝のダレイオス1世の征服にあい属州となる。アレクサンドロス大王の北西イン... 2022.05.07古代インド・東南アジア
古代インド・東南アジア十六大国時代のマガダ国と新思想~ジャイナ教と仏教~ 前6世紀アーリヤ人はガンジス川中流下流域へと移った。ジャイナ教と仏教コーサラ国をマガダ国が滅ぼし、インド北西部に覇を唱えた。ジャイナ教クシャトリヤ出身のヴァルダマーナは不殺生戒の遵守と肉体的苦行による霊魂の解放(解脱)を説いた。jina(勝... 2020.05.23古代インド・東南アジア
古代インド・東南アジアインド古代文明 アーリヤ人(インド・ヨーロッパ語族、印欧語族)は前1500年頃にカイバル峠(ヒンドゥークシュ山脈=インド人を殺す山)を越えて西北インドパンジャーブ地方に侵入部族を率いる首長はラージャンと呼ばれた。権利は部族会によって制約。アーリヤ人は自然現... 2026.04.23古代インド・東南アジア
古代インド・東南アジアインダス文明とは?~特徴と場所と成立から滅亡の原因まで~ インダス文明とは?インダス文明はインダス川流域に前2300~前1700年頃栄えた青銅器時代の都市文明。南インドに先住したドラヴィダ人によって作られたと云われる。最初に見つかった遺跡からハラッパー文明とも呼ばれる。インダス文明の遺跡インダス川... 2014.03.02古代インド・東南アジア
ローマ世界とキリスト教の成立ローマ文化 特徴哲学・美術などの文化はギリシア文化を模倣するのみだった。しかし、実用的な法や建築などの文化遺産は後世に影響を与えた。言語ローマ人はギリシア文字からローマ字を作り、その言語であるラテン語を帝国中に普及させた。ラテン文学共和制期大カトー…「... 2014.03.02ローマ世界とキリスト教の成立
ローマ世界とキリスト教の成立キリスト教の成立と発展 パレスチナでは前6世紀頃、ヘブライ人の一神教をユダヤ教として確立。ヘレニズム時代にユダヤ人は一時独立するもローマの属州となった。ヘロデ王のときにローマに服属する王国となった。ユダヤ教パリサイ派神の戒めである律法を細かく研究し、ユダヤ教の知識... 2014.03.01ローマ世界とキリスト教の成立
ローマ世界とキリスト教の成立専制ローマ帝国 コロナートゥスの成立ラティファンディアに代わり、土地を小作農民に土地を貸与して耕作させるコロナートゥス(コロヌス制)が成立。ディオクレティアヌス(位284~305)オリエント的専制君主制(ドミナートゥス)を始め、市民(臣民)に跪拝礼を求めた... 2021.08.10ローマ世界とキリスト教の成立
ローマ世界とキリスト教の成立ローマ帝国(元首政) オクタウィアヌス前27年 元老院はアウグストゥス(尊厳者)という称号を贈る。自らはプリンケプス(第1人者)と称し、元老院と共同統治の形を取り、プリンキパトゥス(元首政)を開始した。事実上は帝政。「余は権威において万人に勝りしも公職にある同僚... 2020.04.10ローマ世界とキリスト教の成立