今、国会でも出ているワード
コミンテルン。
統一教会問題でも勝共連合など、
どうして共産党を嫌うのか?
みたいな原点をお伝えしたいと思います。
ソ連の増強
第1次五カ年計画
- 重工業化の推進
- 農業集団化の推進
社会主義国家の充実(コミンテルン)
ソ連の国際地位の向上
ソ連はまだ反乱軍の地位でしたが、
- アメリカのソ連承認(1933年)
- ソ連の国際連盟加入(1934年)
ソ連は社会主義国家として、
国力向上し、国際影響力も上昇した。
スターリンの共産党一党独裁体制
レーニンの死後、トロツキーとの権力闘争で勝利したスターリンは、
共産党による一党独裁体制を強め、
国際共産主義運動(コミンテルン)を活発に進めました。
同時に国内において、
スターリンは反対派を次々と徹底的に粛清。
スターリンは独裁者として確固たる地位を築いた。
日独防共協定
日本はソ連のコミンテルンの動きに驚異を感じ、
日独防共協定をドイツとの間で締結。
日本は国際連盟を脱退していて、
国際的に孤立していましたが、
ドイツもナチズムの台頭で国際的に孤立していた。
防共とは?
防共とは共産主義が広がることを防ぐことをいいます。
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