フィリッポス2世が貴族に暗殺されたあと、
息子のアレクサンドロス3世(大王)は
前334年にヘラス同盟(コリントス同盟)の盟主として、東方遠征に出発。
アレクサンドロス大王は優れた軍事指導者で
マケドニアの貴族騎兵隊を軸に
ギリシアから招集した重装歩兵長槍密集兵隊と艦船を率いて
前333年、小アジアに侵入しイッソスの戦いで
ペルシアのダレイオス3世を破ってシリア・エジプトを領有。
前331年アルベラ・ガウガメラ間の戦いでも圧勝し、
ペルシアの首都ペルセポリスを焼き払った。
アレクサンドロス大王の策
直接民主制→専制君主制
植民や通婚。
支配地各地にアレクサンドリア市を建設し、ギリシア人移住。
アレクサンドロス大王
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