イスラーム帝国の形成と発展と分裂スンナ派・アイユーブ朝の建国とクルド人のサラディンvs十字軍 サラディンはファーティマ朝の実権を握ったあと、十字軍侵攻の隙をついてアイユーブ朝を開きます。 サラディンはアッバース朝のカリフの在位とその宗主権を認め、スンナ派の信仰を復活させました。サラディンは今なおイスラーム世界の英雄として尊敬されています。2020.07.25イスラーム帝国の形成と発展と分裂
平安時代中期平安時代の国際関係と刀伊の入寇 9世紀から10世紀にかけての東アジアの動乱の結果、日本は積極的な孤立政策をとるようになる。安史の乱などによって荒れ果てた中国には訪れる意味はなく、宋の時代になっても国交は開かれなかった。しかし、民間の貿易は盛んになっていった。 また、女真族が攻めてくるこれを刀伊の入寇という。2019.12.15平安時代中期