明代の中国北虜南倭による明朝の衰退 北虜南倭とは、北からはモンゴル、南からは後期倭寇に南北から圧迫された外患の総称。明朝が衰退する原因の1つとなりました。タタール・オイラト系の北方民族によって起こった土木の変などのモンゴル系部族や日本人や海禁政策に不満をもった中国人を中心に主に南海において、海賊行為が行われた倭寇をあわせたものです。2020.06.07明代の中国