平安時代後期仏教の衰退と大寺院の僧兵による荘園争奪戦 白河上皇の天下三不如意の中には、山法師というのが入っていました。これは延暦寺の僧兵だといいました。つまり、天台宗の総本山延暦寺でさえ、僧兵を使ってでも、収入をとりもどさなければならないほど、仏教的な権威が衰退していたということです。今回は、... 2020.06.09平安時代後期
古代インド・東南アジア十六大国時代のマガダ国と新思想~ジャイナ教と仏教~ 前6世紀アーリヤ人はガンジス川中流下流域へと移った。ジャイナ教と仏教コーサラ国をマガダ国が滅ぼし、インド北西部に覇を唱えた。ジャイナ教クシャトリヤ出身のヴァルダマーナは不殺生戒の遵守と肉体的苦行による霊魂の解放(解脱)を説いた。jina(勝... 2020.05.23古代インド・東南アジア
ローマ世界とキリスト教の成立専制ローマ帝国 コロナートゥスの成立ラティファンディアに代わり、土地を小作農民に土地を貸与して耕作させるコロナートゥス(コロヌス制)が成立。ディオクレティアヌス(位284~305)オリエント的専制君主制(ドミナートゥス)を始め、市民(臣民)に跪拝礼を求めた... 2021.08.10ローマ世界とキリスト教の成立
古代オリエント世界セム系諸民族②~ヘブライ人~ ヘブライ人ヘブライ人の祖先ヘブライ人の祖先はユーフラテス川上流あたりで遊牧生活を送っていたが、前1500年頃、パレスチナ地方に移住し、一部はヒクソスと一緒にエジプトに入ったと考えられる。出エジプトヒクソス撃退後の新王国の圧政に耐えかね、前1... 2020.04.10古代オリエント世界